After Effects 使ってみよう!
なんでもっと早く触らなかったのか!俺!
と、イラストレーターやフォトショップをさわさわしてきた自分がそんな風に思わされたこの映像製作ソフト、実際触り始めてみたら結構広大で奥深いまるで海のような世界でしたが、その備忘録兼作業日誌、用語解説やらTipsなどなど、このブログでアレコレ紹介していきたいと思います。
まずはどんな子なのかまずはご紹介から〜。
その名はAdobe After Effects!略してAE!
After Effects、読み方はアフターエフェクツ。(誤→アフターエフェクト)
略してAE(エーイー)と呼ばれてます。
そのAEとやら、どんなことに使うの?
さてそのAE、どんなことに使っていくんでしょうか。
”IllustratorやPhotoshopとの連携で映像のデジタル合成やモーション・グラフィックス、タイトル制作に使用され、
主に映画やテレビ番組の映像加工、CM制作、ゲーム、アニメ、Webなどのコンテンツ制作に広く利用されている”(wikiより)
https://ja.wikipedia.org/wiki/Adobe_After_Effects
と、あります。
よくTVのバラエティー番組などで見かけるテロップやアニメーション効果などのアレですね。
使ってみたら、すごかった!(40代・男性)
Adobeさん曰く、
「Adobe After Effects は、最先端のビジュアルエフェクトとモーショングラフィックスを実現する、強力かつ柔軟に対応可能な映像制作・合成ソフトウェアです。」
”強力かつ柔軟に対応可能な映像制作・合成ソフトウェア”
これ。
このAE、同じくアドビ製品であるIllustratorやPhotoshopとの連携が凄い。
例えばイラレのパスをそのままコピペできて使えたりとか!
これは感動もんですよ。
なんせ今までは静止画だったものが命を与えられたように自分の意のままに動いたりとか(注:習得レベルによります)、テキストであれば書き順を追って描画させたりとか(注:習得レベルによります)出来てしまうのですよ。
つまり静止画像に時間軸を与えて動きを付けて動画を製作できる、って事ですね。
つまりイラレやフォトショが使えてレイヤーの概念が解っていれば、まずは浅瀬でバチャバチャ遊ぶ事が出来ちゃいます、って事です。
まぁその浅瀬も広大なんですがね。
広大すぎて浜まで帰ってこれなくなったりとかした事もありましたが。
効果を実感!
かっこいいですね〜。こんな事ができちゃうんですよ〜。
モーショングラフィック大好きです!
まずは30日間お試しあれ。
勢いで有料もいいですが、まずは体験版で遊んでみましょい。
体験版ですが上のようなものも作れちゃますよ(注:習得レベルによる)!
さて、次回は導入に当たって有用なサイトの紹介やよく出てくる用語の解説などの予定でございます。
ではまた次回〜。